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DeconシステムQA

Q:消毒、除菌、殺菌、滅菌の違いって?

A:対象は菌類だけです。ウイルスは含みません。
【殺菌】に関しは、菌が100個あったとして、1個でも減ったり死滅させれば名乗れるのです。どの位の菌が死滅するか確認が重要なんです。十分な効果を得る為には、効果判定(検査)の検証が必要です。
【消毒】【除菌】は、殺菌ですらなく、手洗い・うがい・部屋のお掃除程度と同じレベルなんです。その保証も証明も全く有りません。
【滅菌】とは、対象物にある菌を死滅・除去し、第三者により公定法(国際、国内規模に定められた)・また公定法に準拠する手法により検査を行い、その結果・安全を保証するものです。

Q:除染とは?

A:菌類、ウイルス、毒ガス等の有害化学物質も含めた、不活化(無害化)を行う事です。当然、安全の保障の為の検証と保証が伴います。
通常のインフルエンザ時の消毒や除菌の対応では、パンデミックや有害汚染に対処できるモノでは有りません。

Q:消毒や除菌って意味がないの?

A:意味がない訳ではありません。手が汚れたら手を洗う、服が汚れたから洗濯をする。公衆衛生の基本です。
但し、パンデミックへの対応には意味がありません。パンデミック時や法定伝染病にはちゃんとした滅菌や除染が必要です。

Q:法定伝染病とは?

A:国(国際的)が定めた危険な伝染病の種類と対応です。消毒や除菌では対応出来ません。国際的・法的と定められた対応手法で、効果の確認と保証も必要となります。

Q:パンデミックって?

A:感染症、伝染病の全国的・世界的な大流行の事です。爆発感染、感染のアウトブレイクとも表現されます。

Q:抗菌はどうなの?

A:菌を生えにくくさせます。ですが、抗菌加工させていてもその上に汚れがある場合、その汚れの上には菌が繁殖します。

Q:消臭にも効果があるっていうけど、タバコ臭にも効果があるの?

A:消臭でも一番厄介なのは、タバコ臭です。それは、相手がヤニだからです。
ですがDeconシステムは、ヤニも分解できます。人体にも安全(飲んでも大丈夫)な酵素系消臭剤を使用します。

タバコのヤニも分解

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Q:アレルゲンはどうやって無くすの?

A:アレルゲンの反応基(化学物質)を破壊、分解します。薬剤に残留・腐食性が無いので乳幼児から免疫力の低い方、要介護者まで幅広く安全にご利用いただけます。

Q:どういうアレルゲンに対応してますか? 

A:アレルゲンは大きく分けて、吸入性・食物性・接触性の3種類です。食物性と接触性には対応していません。吸入性の主なアレルゲンは、ダニ・花粉・真菌・動物のフケ等です。

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Q:Deconシステムの処理方法を教えてください。

A:無残留、無腐食を基本とした、数種の薬剤を使用する除染システムです。これは液、ガス状が有ります。適剤適処の対応を行い、安全を保証するシステムです。

Q:Decon G(ガス)のメカニズムとは?

A:菌・ウイルス・マイコプラズマ等の細胞の素のDNA・RNA(機序:参照)有害化学物質等を分解します。

      

    元から素を断つ!システムです。

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Q:処理をすれば、アレルギー反応は出なくなる?

A:アレルギーの元(原因)はアレルゲンです。この元(原因)を不活化させます。ですので、アレルギーを大幅に低減させる事が出来ます。
今迄、この元(原因)に対応する手法は有りませんでした。

Q:健康(人体)に悪影響はないの?

A:無残留、無腐食を基本とした薬剤でも対応を行うので、当然、人体への影響は有りません。

Q:服や靴は縮んだり、シミになったり、変形したりしないの?

A:無残留、無腐食なので安心です。スマホやゲーム機、PC等の精密機器も対応可能です。

Q:防水や撥水加工等された物でも出来るの?

A:問題ありません。

Q:菌とウイルスの違いって?

A:菌は生物、ウイルスは生物ではありません。科学的にはウイルスについては、実際は良く解っていないんですよ。

Q:新型コロナウイルスにも効果あるの?

A:もちろんです。
実際には、今回の新型コロナウイルスは非常に弱いモノです。だから適当な対応でもあまり問題が出ていません。
より強力な菌やウイルスの感染症、パンデミックが控えています。Decon処理はその為のモノです。

Q:どんな物でも除染できるの?

A:生ものや食べ物、生きもの等は出来ません。食品等禁じられているものもあります。
密閉されているもの、濡れたもの等物理的に空気が触れない場合は処理出来ません。

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