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応用例

数種類の材料を同時に供給する事により、均一組成、均一ナノ粒径の微粒子、または粒径の均一な数種の粒子の混合物を同時に発生させることも可能です。

また、混合物の場合、各材料の比重差により各材料ごとに均一な粒径の粒子として分別することも可能です。

ナノミスト
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フェザーグラスが開発した特殊ノズル(写真)から
噴射する際に、液体や固体粉末を気体または液体を媒体として微粒化し、その微粒子を分別して初めてのナノ粒子径の均一粒径の微粒子を選択的に発生出来ます。

​製品情報  :  ナノ微粒子選別発生装置

適用する材料

【液体】10,000cP以上の高粘度の液体の微粒子化も可能。

      特殊ノズルにより、経路での液体の固化をさせない。

            (10,000cP以上の場合は、押出しポンプが必要)

【固体粉末】 最大粒径がノズル出口の内径最小φ0.35m/mより小さいもの。

● 粒径分布が均一

● 高い収率

● 処理能力を自由にコントロール可能

● 粒子表面電荷のコントロールが可能

● 初めて粒子表面電荷の"0"を可能

● 材料に熱・物理的なダメージを与えない

特徴

● 微細加工用材料

● 薄膜塗布用材料

● 微粒子の比重差による分別

● バイオ系、タンパクの分離選別

● DDS(ドラッグ・デリバリー・システム)対応、製剤開発

● 呼吸器系疾患に対する投薬・呼吸器端部までの送薬(ネブライザー)

● ICP(誘導結合プラズマ)による発光分析器のネブライザー 試料

● 原薬の粒子径改良

用途例

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