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超微粒子選別発生装置

数nn~数10μmの均一径の粒子を熱・圧力変性することなく、

発生することが出来る

かつ、2種類の物性の異なる素材の混合/カプセル化も同時に行える

肺胞投与|ネブライザー
WTナノ微粒子選別発生システム

デリケートな素材や高粘度素材に対応。10,000cP以上の素材にも対応します。

素材への負荷を軽減。粒子の破砕、摩擦などが起こらず、素材の損傷、変性、劣化がありません。

設定した粒径ターゲットにあわせて集中的に数nm〜数十μmの均一な粒径を持つ超微粒子を発生。

表面電荷がニュートラルの初めてのミスト、荷電(+ 0 −)を制御することが可能。

処理能力ga0.1g〜数100kg/minのオーダー、研究レベルからプラントレベルまで対応します。

​ネブライザー投薬システム

—現状ネブライザーの技術限界と問題点

① 形成出来るミストの平均粒径は10〜20μmである。
    気管→気管支→肺胞と粒径の大きさにより、ミストが到達出来る部位が決まり、肺胞の入り口まででも5μm以下で無いと
  到達出来ない。
    1μm以下で無いと
肺胞には到達出来ず、通常のネブライザーでは噴霧投与された薬剤の10%程度しか気管支には到達しない。

② 高粘度の薬剤は噴霧出来ない。
    アルコールでもほとんどの機種が噴霧出来ない。

③ 熱・圧力変性により、ワクチンの多数同時接種対応は出来ない。

④ 既存ネブライザーは、1人1台の使用であり、注射よりも手間と時間を要す。

現状ネブライザー技術では、十分な肺胞投与は不可

​ワクチンの多数同時接種対応は出来ない

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